ダイヤモンドの指輪は重ね付けで普段使いにもぴったり

ダイヤモンド

ダイヤモンドのジュエリーを普段でも使いたい!

ダイヤモンドのジュエリーの中でも指輪はとくに華やかさや特別感があります。それは、昔から記念日などに送るのは「ダイヤモンドの指輪」というイメージが今も蔓延っているからだと思います。しかし、今ではダイヤモンドのデザインの幅も広がり、普段使いできるようなモチーフのものも多く、ダイヤモンドをつけるのに特別感という概念はなくなってきたのではないでしょうか。最近では、デザインに限らず、ダイヤモンドを普段使いしている人は多く、とくにカジュアルな装いの時に付けると、スタイルの格が上がります。ダイヤモンドにはそんな威力があり、いろんな輝きを見せてくれます。

 

ダイヤモンドの指輪をカジュアルに身につけるには重ね付けがおすすめ

一粒ダイヤならさりげなく付けられると思いきや、一粒だと意外にも目立ってしまうという人も中にはいます。ダイヤモンドの石は小さくてもカッティングやカラット数の違いで、輝きも異なってきます。この輝きを抑える方法として指輪の重ね付けがあります。シンプルでオーソドックスな指輪を重ね付けするだけで、ダイヤモンドの指輪は一気にカジュアルダウンして見せることができるのです。結婚指輪や婚約指輪と一緒にダイヤモンドの指輪をつけている人も多く、別々に付けるよりは一緒に重ね付けすることでボリューム感とおしゃれ度が増します。同じブランドのものや同じ色、形で合わせるとセットリングのように見えるので、統一感が出るのはもちろんデザイン性のあるダイヤモンドの指輪に見えます。女性の気分の移り変わりは激しいので、シンプルに付けたい時は一つだけ付けるなど使い分けできるのもおすすめです。

 

全く違う指輪との重ね付けが一層おしゃれな手元に見せてくれる

ダイヤモンドの指輪をちょっと違う雰囲気に見せたい時などにおすすめ。ダイヤモンドの指輪とは全く違う色の指輪を選ぶと、手元も華やかに見えつつ、異素材のコンビネーションが目を引きます。シルバーの指輪ならシルバーの時計やピアスというように、全体のジュエリーのカラーを合わせがちですが、ゴールドとシルバー、プラチナとイエローゴールドなど異色コンビは意外にもマッチするだけでなく、ピアスや時計の色はどちらを使っても全体的にバランスも整います。シルバーダイヤモンドの指輪を右手、ゴールドの結婚指輪を左手に付けるよりも、重ね付けする方がすっきりとまとまって見えるので、ぜひ合わせてみてくださいね。また、シルバーのダイヤモンドを指輪は少しクールに感じる人は、ピンクゴールドの指輪と重ね付けすることで柔らかく落ち着いた印象になります。華やかに見せたい時はプラチナとイエローゴールドがおすすめです。デザインにおいては、一粒ダイヤと重ね付けするなら、カーブしたデザインや指輪全体的にダイヤモンドが装飾されているものなど、ワンポイントのモチーフものではなく全く違ったデザインにすることで映えます。

 

ダイヤモンドの重ね付けは結婚指輪や婚約指輪の出番も増える

結婚指輪をつけている女性は多いですが、婚約指輪は引き出しに眠ったまま・・・という人は多いのではないでしょうか。ダイヤモンドは記念日に贈られるという人も多い中、さらに結婚指輪や婚約指輪の出番は少なくなりますよね。しかし、ダイヤモンドと結婚指輪、ダイヤモンドと婚約指輪を合わせてみてください。意外とマッチして華やかさが倍増に。ダイヤモンドと合わせることで、眠っていた婚約指輪や結婚指輪を再び付ける機会になり、旦那様も嬉しいはずです。婚約指輪や結婚指輪は高額なものを持っている人が多く、なくしたくないという人もいたり、家事で汚したくないという人もいますが、ダイヤモンドと付けることでなくしたり、落としたりということもなくなるのではないでしょうか。また、結婚指輪を今更付けるのは恥ずかしい・・・という人にもダイヤモンドとの重ね付けは有効的です。ダイヤモンドと重ね付けすることで、目を引くのが分散されます。結婚指輪や婚約指輪を久々に付けたくなったら、ダイヤモンドとの重ね付けを試してみてくださいね。

 

手元の華やかさとおしゃれを楽しむならダイヤモンドの重ね付けで決まり!

ダイヤモンドの指輪だけを身につけるのに飽きたら、重ね付けに挑戦してみましょう。手元の華やかさやおしゃれさが必須な人は、重ね付けするだけで華やかさが一層引き立ちます。派手になりすぎないか不安・・・結婚指輪と合うかどうか不安・・・という人もシンプルな一粒ダイヤモンドなら、どんな指輪とも相性がいいことがほとんどなので、合わせてみるとしっくりはまるはず。どんな指輪でもダイヤモンドと重ね付けすることでゴージャスに見えるので、たとえ安い婚約指輪や結婚指輪だったとしても高見えすること間違いなしです。ただ、一粒同士やカーブが同じなど、同じデザイン同士で合わせてしまうと、アンバランスさが目立ってしまうので、違うデザイン同士で合わせるのが、重ね付けをおしゃれに見せるテクニックかもしれません。

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